Blue beat　の夜はふけて

昨年末から読書熱が再燃中。

現在読んでいるのは大好きな歴史小説家の司馬遼太郎の[世に棲む日日]



司馬遼太郎作品は竜馬が行くをはじめ、幕末を舞台にした作品が多く、この激動の時代の中を生きた様々な人間の様々な生き方がまるでドキュメントかと思うような描き方で読者を引き込みます。

皆が明日の日本を憂いて、様々な立場で日本を良くするために奔走した中でも、この作品は長州藩の吉田松陰と高杉晋作にスポットを当てて描かれています。

なんていうか、青春なんです！

司馬遼太郎作品に描かれる幕末の志士達の生き方って。

色々言いたいことあるけど、誰か歴史好きな人、是非ブルービートのカウンターでそんな話しましょう！


今日も店のこととはまったく関係のない内容になってしまったな。


さあ、週の折り返しです。

今日も張り切って参ります。

それでわ。